大塚 愛 / Excite Music Festival '08 <さいたまスーパーアリーナ>

出演 : FUNKY MONKEY BABYS  秦 基博  大塚 愛  いきものがかり  コブクロ


冷蔵庫からお茶のペットボトルを掴み出し自宅を出発!
定期券で電車に乗って
二つ目の駅で降りて
ちょっとだけ歩いて
会場前にてタバコを吸って・・・・
今日は財布なんてものも必要なかったな。


【午後15時30分 入場】

開演時間ピッタシの入場です。
グッズ売り場は会場内にあったのね。
お、愛ちんの売り場もあったぞな。
最後の最後だから買っちゃおうかなぁ?o(^o^)o ワクワク
が、が、が、半端じゃない長蛇の列!(泣)
ケンタッキーもハンバーガーも凄い行列!!
・・・・来る直前に赤いきつねを食って来て正解だったぜ。

そのまま案内のゲートをくぐり抜け
トントントンと階段を下って行き
2階スタンド席の9列目に到着。
幸運にも通路脇だったです。v(=∩_∩=)

隣にはショーパン姿のピチピチ高校生。
その隣にはお母さん。
周りから見たら、どう見ても3人親子だな。(爆)

このところ某氷室のアリーナツアーで
慣れきっているだけにステージの遠さは気になりません。
今日のところは某KSさんに感謝です。(汗)




【午後15時40分 フェス開演】

《FUNKY MONKEY BABYS》

ステージ上にはDJ機材もありますし
メンバー3人の風体からしても
どう見たってヒップホップ系なのだ。
が、DJ担当者は踊っているだけで機材には一度も触れず。(笑)
ラップ部分も極端に少ないです。
ポップンロールレゲエって感じですかね。
私には聴きやすくって嬉しいかも。
海辺のドライヴにも行きたくなってしまったぜ!逗子ね!


《秦 基博》

秦 基博さんご本人はアコギを弾きながら唄います。
バックのサポートバンドは極普通のメンバー構成。
ウットリするぐらいに声が綺麗ですね。透りますね。
スターダストレビューのような雰囲気です。
こちらも私好みで聴き惚れてしまった。


【午後17時30分 愛ちんライヴ開演】

会場全体の意表をついて3番目の登場でっす!(驚愕!)

本日の愛ちんはサラサラなるショートヘアーで
茶髪に金髪のメッシュが混ざっておりまする。
シックなロングドレスにて秋らしい雰囲気を醸し出しておりますが
足元だけは派手なロケットスニーカー。
こういうところが、かわゆいんだよね。v(=∩_∩=)

 G. 藤井 謙二   G. 久保田 光太郎   B. 北島 ノース

 Dr. 松本 淳   Key. チャーリー小牟田

“桃ノ花ビラ”
さいたまでも高らかに蛇皮線の音が響き渡ります。

今日は他アーティストのファンの皆様を気遣ってか
フェス用なる顔をしてましたね。
MCでも極力、極力、丁寧な標準語を喋ろうとして
結果的には噛んでたね。(笑)

『台風が過ぎ去った後の青空を眺めて
今日はこの曲を持って来ました』で
始まったのが・・・・

“羽ありたまご”
私の中でも大切にしてる曲。特別なる曲。愛ちんの唄い方も大好き♪
聴けるとは微塵にも思っていなかっただけに
これだけで大感動。(嬉泣)

“ネコに風船”
アコギ風味なバラードナンバーでっす。

“CHU-LIP”
愛ちんの振り付けは、一切なし。腕挙げもなし。
けれど、広いステージ上を右へ左へ、右へ左へと
嬉しそうに走り回ってくれました。

愛ちん『最後の曲になりました』
会場『えーーっ???』

愛ちん『最後の曲になりました』
会場『えーーっ???』

会場内の反応が嬉しいらしく・・・

愛ちん『最後の曲になりました』(笑)
会場『えーーっ???』

“クラゲ、流れ星”
青空の野外、夜の野外に続いて
ホールで聴いたのは初めてなんだよね。
何処で聴いても素敵な曲だよなぁ。ウットリ〜♪
・・・ってか、愛ちんならばイビキでも素敵に聴こえるはず!(爆)


【午後18時00分 愛ちんライヴ終演】

ライヴ直後に楽屋裏での愛ちん生インタビューの様子が
大画面に映し出されました。
『今、1番なものは?』の質問には
『マッサージ♪』とのこと。
肩凝りが酷くて、マッサージが欠かせないとのこと。
けど、マッサージが始まると気持ちよくなって
すぐに寝てしまって・・・・
起きれば『あれ?マッサージは???』状態らしい。
マッサージをしてもらった記憶も感覚もないらしい。(笑)

裏情報によれば、インタビュー終了後に
愛ちんは黒いワゴン車にて会場を後にしたらしい。
出待ちの皆様には大きく大きく手を振ってくれてたらしい。
優しいよねぇ。o(^o^)o

今、ラジオ、TV等で大忙しの愛ちんですからね。
多分、今日も分刻みのスケジュールだったのでしょう?
出演順が早かったのも、他の方々より曲数が少なかったのも
きっと、このせいなんでしょうね?(自分を納得させてます)

セットリスト的にも・・・
Excite Music Festival は3年連続の参加ですから・・・
2006年@さくらんぼ、フレンジャー、SMILY、プラネタリウム、羽ありたまご、ユメクイ
2007年@PEACH、ユメクイ、プラネタリウム、HEART、恋愛写真、さくらんぼ、CHU-LIP

メジャーな曲が必要とされるフェスなのは承知してますが
どうしたって初めて愛ちんライヴを観る方々は
さくらんぼ、プラネタリウムを聴きたかったでしょうが
今回は止む無いでしょ。3年連続で演るのは、ちょっとね・・・
文句があるならば私が謝りまっす。m(__)mペコリ
他ファンからは酷評なセットリストだったみたい。(汗)

ま、愛ちんファンが増えて、チケット取りが困難になるよりは
他ファンからの酷評の方が嬉しいけどね。
本音を言えば私以外のファンは全て消えて欲しい!!!(爆)

と言いつつ
愛ちんが出演するフェスに行った時は
欲するものが変わってしまうんだよな。
『自分が聴きたい曲』 < 『みんなに聴いて欲しい曲』



《いきものがかり》

以前から気になっていたBAND。
以前から言ってるように吉岡聖恵ちゃんの声が
松さん&愛ちんを足して割ったような感じでして
BAND的にはレベッカのようでして
何より吉岡聖恵ちゃんが、かわいい♪(爆)

映画『砂時計』の主題歌にもなっている“帰りたくなったよ”は
エンドロール中に本気で涙しちゃったし
今夜のラストでも唄ってくれて、また、また、涙・・・・
いきものがかり、いいかも。v(=∩_∩=)
ノリノリの曲もよいぞ〜!
来月の大宮ソニックライヴにも、是非、是非、行ってみたいと思うのだ。


《コブクロ》

6年前の大阪城ホールで観ておりまして
その声の迫力に度肝を抜かれて
ずっと、ずっと、ライヴへ行きたいなと思いつつ
ブレイクしてしまってチケットも取れず・・・・
ようやっと念願が叶ったのだ。v(=∩_∩=)

その迫力は健在なり!
アンコールの“蕾”にてマイクなしのアカペラ=ホントの二人の肉声だけで
スーパーアリーナ全体を響かせた実力は驚異なり!
お金のとれるヴォーカリストです。

それぞれの曲が誕生した経緯なんかも
ちゃんと説明してくれて
自分たちの曲を愛しているのがヒシヒシと伝わって来て
コブクロもいいやね。o(^o^)o


【午後20時20分 フェス終演】

なことで、最初っから最後の最後まで観てしまったのだー!
私にしてみれば・・・・奇跡です。(爆)
でも、ホント、楽しかったなん。yeah!