PERSONZ / DREAMERS ONLY SPECIAL 2013 24年振りの渋谷公会堂 <渋谷公会堂>
『明日は久々に渋公。昔ジャーニーの初来日公演を観に行った。
同じ日にボストンが武道館だったが、俺はニールショーン見たさに渋公へ。
売れる前で入りは悪かったが良いライブだった。』
上記はライヴ前日の本田さんのTwitter。
ボストンと言えば・・・
『ぎんざNOW!』の木曜日でしたっけ?
洋楽のベストテンをやってて、ボストンが何週も連続して
1位をとってた記憶が残ってまして・・・
『宇宙の彼方へ』のギターも渋いんだよね。o(^o^)o ワクワク
けど、やはり、私も選ぶのはニールショーンだやね。
何十年もの間、日本以外のギターリストで、常に私の中で
3本の指の中に入っているのはニールショーン。
スティーヴペリーが脱退した後もニールショーン観たさに
国際フォーラムまで独りで観に行ったさ。
この辺が本田さんの音楽的な面と波長が合うところなんかな。
原点、基礎的部分が同じなんでしょうね。
年令的には本田さんの方が大のお兄さんなんですけどね。(汗)
で、ライヴ当日まで考えてました。
本田さんとニールショーンのギターを比べちゃうと・・・
【午後17時19分 開演】
開演前のよくある注意事項アナウンスを聞き流していれば
それは藤田勉さんのアナウンスだった。
グッズの宣伝などもしておりましたが
グッズは既に売切れ状態ですって!!!o(^o^)o
周りの座席を見渡せば『満員御礼』の文字に
間違いはないでしょう。埋まってます。
全員の年令を足したら何歳になるんでしょうね?
かなり恐いかも?(笑)
途中、JILLがお客様全員に着席指令を出しまして
全員が素直に着席状態になりまして
当時の時代背景を語るJILL。
クワトロライヴを想い出し既に涙腺が緩み始める私・・・
『SINGIN'』
PERSONZとしては初めての試みとなるメドレーで
6曲を披露してくれまして
まだ始まったばかりだと思っていたら
『7 colors』で盛り上がって
そのままメンバー達がステージから去ってしまい・・・
えっ!?と思い時計を見れば
もう終演でもおかしくない時間ですか?早っ!(泣)
アンコールでは、またまた、JILLが・・・
『実は渋公で演るのは24年振りじゃないんです。
3人だけで、この会場で・・・』
またまた、私の涙腺も・・・
『The Show Must Go On』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 号泣。
アンコール2は『DEAR FRIENDS』です。
ここに涙は御座いません。
貢さんも本田さんもドラムセットにまで登って
ノリノリで演奏しております。
あっ! えっ!? 本田さんって
こんな太くて力強い音を出していたっけ?
ニールショーンのギターと比べちゃうと
ちょっと弱いかなぁと思っていた部分が・・・
本田さん=繊細と思い込んでいた私の思い違いか・・・
やっぱ私の中で日本で3本の指の中に入るギターリストだぜ!yeah!
【午後19時40分 終演】
PERSONZは来月の札幌ライヴ、1月の新春ツアー以降から
制作期間に入るみたいです。
次回の全国ツアーは来年の6月からだそうです。
そして、その後は夢の武道館!yeah!
それまで私も体力増強に励んで頑張るぜぃ!yeah!
・・・次回は札幌ですね。o(^o^)o ワクワク
・・・・・・ってか、本田さん。
いい加減、PERSONZの正式メンバーだって宣言しなってば!!!(笑)