山下久美子 / “ SEA SIDE STOCK‘03 ” <千葉県長生村文化会館>
(with / MRB、クォーターバウンド、MINX ZONE、JOHN LOST RECITE、まろい)
同行者 = よこちゃん
【午後1時 待ち合わせ】
暑いっ! とにかく暑っちぃ!
真夏の陽射しが容赦なく襲ってくる!
自宅を出た瞬間から、汗が噴き出してきて
最寄の駅に着く頃には、もう、汗ダクダク状態っ!
・・・これって、水も滴るいい男? 困ったもんだ。(汗)
乗り換えのホーム上でも汗を掻き掻き、やっとの思いで東京駅に到着。
そして東京駅の地下に降りてみれば・・・ここは割りと涼しいぞ〜!
待ち合わせ場所の動輪に、しがみついて遊ぶのが
楽しみなのだ〜♪ o(^o^)o ワクワク(爆)
<待ち合わせ場所>
が、悲しいかな、『動輪のひろば』はJR改札の外にあったのだー。
すぐ目の前にあるのに行けないよー。遊べないよー。(涙)
泣く、泣く、よこちゃんに電話をしてみれば・・・・・・・
した瞬間に気付いてしまった。
私の切符はフリー切符だったじゃん! 改札外にも出れるんじゃん!
このまま電話を切ってしまおうか・・・・(汗)
なことで、今日もすんなりと合流。 よこちゃん、こんちは〜♪
もう一人の参加予定者だった、○の○つこさんは
よんどころない事情により、欠席になってしまったとか・・・・・・
最少催行人員になってしまったけど、みんなの分まで頑張るぞ〜!
まずは東京駅から“JR総武線快速”に乗り込み千葉駅を目指す!
そして今度は“外房線”に乗り換える!
この“外房線”がよかったのだー。
対面座席で、ちっちゃいながらテーブルも付いてるぞー!
否応なしに旅心が膨らんで来るのだー!o(^o^)o
お、窓の外には千葉城も見えるじゃん!
千葉ライヴへの期待も膨らむよね。> よこちゃん(汗)
外房線の中では、のんびり〜♪まったり〜♪気分にて
車窓を眺めながらの会話が続く・・・・・
いいやねぇ。(しみじみ)
会話の内容といえば、今後の旅の計画ばかりだったけどね。(笑)
【午後3時30分前 八積駅着】
途中、もう一回、茂原駅にて乗り換えて
目的地である八積駅に、ようやっと到着っ!
そこは私が想い描いていたままの長閑な駅だった。o(^o^)o
駅を出てしまえば、誰も歩いていない・・・・
と、突然、『こんにちはーっ!』と、よこちゃんが
デカイ声で叫び出した!? うぬぬぬ???
遂に、この暑さで、いっちゃったのか!?(汗)
聞けば、私達が歩いていたのが『あいさつ通り』だったらしく
『あいさつしよう!』の文字によこちゃんは素直に反応しただけらしい。
ま、誰ともすれ違わないから出来ることなのでしょうねぇ。ヤバッ。
これが新宿アルタ前の通りだったら大変だぞー。(笑)
元気を取り戻した煩いほどのセミ達の声を聴きながら
っていうか、その他の音のない空間を
今夏初の真夏気分を満喫しながら歩いて行くと(汗も気持ちよい♪)
ふぅ〜、長生村文化会館が現れたー!
こちらは予想外にも、しっかりとしたホールでした。
座席のつくりもよいし、客席内の段差(傾斜)も大きいので見易いっす。
実は今回の旅でのひとつの目的だったプラネタリウムの開演時間に
間に合わなかったのがメッチャ残念。
みなさーん、特急列車の通過待ち等の時間にも注意しましょうね〜!(爆)
会場内はフリー座席&それなりの入場者数だったため(汗)
バンドが替わる度に席を替え、その度にタバコも吸い、コーヒーも飲み
珠ちゃん登場までの優雅な時間を過ごす。
その他の出演バンドは上記のとおりですが
私のお気に入りは絶対的にクォーターバウンド! 爽やかでしたぁ。
【午後6時20分頃 珠ちゃん登場!】
本日の会場の雰囲気に(最前で立ったりしたら周りの皆様のご迷惑?)
数時間前から悩みに悩んでいたと思われる・・・・・
某N&Sからのプレッシャーと密かに闘っていたと思われる・・・・(笑)
よこちゃんの選んだ席は、なんと!PA前のド真ん中!
分かり易く言えば、私のマイポジションです!(爆)
ちょっと唖然としてしまった私ですが、ここなら文句のつけようがないっす!
後ろに誰も居ないってのは開放的で落ち着くよなぁ。(汗)
で、スペシャルライヴの開演寸前に、メモとペンを渡される。
『セットリストをつくってね♪』
『d(-_☆)ラジャ』
これもライヴの楽しみなのだー。ルンルン♪(爆)
そして、そして、珠ちゃん達が登場っ!
革パン、黒のTシャツ、白い靴、&メガネをつけての登場なのだー!
ヒューヒュー♪ 本来なら渋い格好もメッチャかわゆいじゃん!
忘れておりましたが、オッキーはお休みなため
ベースは山口寛雄さんが担当されておりましたー。
客電が消され、ボーカルの女性も現れて、まずは、一曲目の『?』の
演奏が始まったのだー!ヾ(@⌒▽⌒@)ノわーい!
程よくノリノリの曲です!
私の好きな曲です!
で、隣で踊っている、よこちゃんに聞いてみる。
『これ、なんていう曲だっけ?』(爆)
既に流体離脱してしまっている、よこちゃんからは
返事がくるはずもなく・・・・
その後は、唄い出しの歌詞をメモることに専念する。(爆)
(これならライヴにも集中出来ます)
"o(-_-;*) ウゥム・・・・・客席は、やっぱり、静かだ。
立って踊っているのは、よこちゃんだけなのだ。
私はといえば、ちょっと行儀が悪いのですが・・・・・・
座席のシートバック(車用語(汗))の上に座りながらの観戦でした。
立ってるよこちゃんと同じくらいの高さになる感じですね。
・・・・・・・・
他が静か&お行儀がよいだけに、これが目立つのだっ!(←ここ、肝心(汗))
すぐにボーカルの女性も怪しい私達ふたりに気付いてくれたようで
(ま、よこちゃんの顔は覚えているでしょうから)
嬉しそうな笑顔を送ってくれる。
(↑これは当社比ではなく、間違いないと思う)
2〜3曲目あたりまで、この状況が続き、今日はこのままなんだろうなぁ
と、思いかけた時、最前センターのブロックの方々が
次々と立ってくれたのだ!踊ってくれたのだ!ヾ(@⌒▽⌒@)ノわーい!
(↑立つのが良いじゃなくて、立つのも良いね。念のため)
これで、久美ちゃんの笑顔も倍増したような・・・・・・
ってか、今日の久美ちゃんの笑顔は今までで最高なのだー!(完全なる当社比)
目と目が合っているせいもあり、私の視線は、もう、完全に
久美ちゃんに釘付けなのだー。 かわいい〜〜〜♪
『End of the world』では、久美ちゃんに完全集中。
そして、いつものように涙・・・・。
この時ばかりはバイオリンの女性を見る余裕もなかったなぁ。(汗)
じっと我慢していた?よこちゃんではありますが
最前センターの皆さんが立って踊ってしまっている以上
最後方で踊ってる必要性などないもんね。
『恋が死ぬ』のイントロが始まった瞬間に、走った、走った!(笑)
それを待っていた久美ちゃんが、最前に辿り着いたよこちゃんに
すかさず近づき、手を差し伸べてくれたのには私が感激。
よこちゃんは気付いてないと思うけど
すっげー長い間、久美ちゃんの手を離さなかったんだぞー。(笑)
私は定位置にてセットリスト作成に精を出す。
観戦している格好は同じだから、今度は私だけがボコッと飛び出ている状態で
これもまた目立つ!
久美ちゃんもチラチラとこっちを見てくれる。目が合う!v(=∩_∩=)
今日も新曲2曲を披露してくれました。
先日の赤プリライヴと同じ曲なもので、これが定番になるのかな?
他の曲も早く聴いてみたいぞー。
終盤の『シャンプー』『〜キス〜』へと続いていく中、
久美ちゃんがあまりにも嬉しそうに唄っているもので
私としては珍しく、ってか、自然に出てしまったのだけど
『宝石』の時に腕を上げてしまったのだー!ぃぇ-ぃ!
・・・・久美ちゃんの笑顔が変わったぞ。
本編最後の『バスルーム〜』の時には久美ちゃんの腕の動きに合わせて
バッチシのタイミングで私も腕を上げてしまったのだー!
・・・・久美ちゃんの笑顔が倍倍増!かわゆ〜〜い♪v(=∩_∩=)
本編終了後、手荷物を取りに来たよこちゃんと共に最前へ!
最後の曲は分かりきっているだけに
私もやるっきゃないっしょー。 メラメラメラ〜。
【午後7時30分過ぎ 終演】
アンコールの『ドキッ』では、私と同じような方々も沢山いたようで
終わってみれば、ステージ前には行列が!!
右から左へとハイタッチに忙しい久美ちゃん。
そして私もポン♪
の時に、久美ちゃんのお腹&オヘソが見えてしまったのだー。
はぁ〜、身も心も殺られた。(爆)
余韻に浸りながら外に出てみれば
そこには永遠に続くと思えてしまう暗闇が・・・・・(汗)
夏の匂いもするのだにゃん。
までは、よかったが、なにやら電車が遅れているらしい。(涙)
仕方なくホームのベンチに寝そべるよこちゃん。
珠ちゃんならぬ、タマちゃんと呼んであげたくなるような格好で
ヨコたわっている。(^^; ヒヤアセ
プレッシャーの中、頭痛にもめげずに頑張ったんだもんねー。
暫くは、そっと・・・・・・・・・・
あ、見上げれば、天然のプラネタリウムじゃんかー。v(=∩_∩=)