KYOSUKE HIMURO TOUR 2003 “ HIGHER THAN HEAVEN ” <新潟県民会館>

同行者 = まりちゃん、JURIちゃん&彼氏さん


【午後1時15分 合流】

私んちから新潟駅まで行くのには、往復の電車賃だけでも
34000円になってしまうぞー! これは痛い・・・・
当然の如く終電にも間に合わないしなぁ。(爆)
ということで、今回はシルバーポルシェで乱入することを決意!
午前11時に馴染みのNレンタカーさんにて車をお借りし、いざ、出発〜っ!
向かうは某埼玉県。目印は『オレンジ色の憎い奴』なのだー!ぃぇ-ぃ!
(レンタカーは提携価格にて(半額以下)お借り出来たので
 とってもリーズナブル〜。感謝)

それにしても凄い雨だ。
台風の動向が気になるよなぁ。B'z の野外が気になるよなぁ。
あ、Nレンタカーさんに傘を置き忘れたことに気付く。(爆)

トラックを追い越し、追い越し、越境を重ね
疾走すること約2時間あまり。ようやっと、某埼玉県に進入!
オレンジ色の目印はすぐに発見!
・・・いつ見ても光り輝いているよなぁ。うっとり〜♪
と、お腹を鳴らしていれば、こちらも美味しそうな、まりちゃんが
すぐに現れてくれる! こんちは〜!(^^)/
ん? けど、今日はシャツにジーンズ姿でっか?・・・(号(┳◇┳)泣)
期待していたキャミはどこへいったんじゃー!?(爆)

つーより、氷室のカセットテープを持ってくるよう
お願いするのを忘れてしまったのだ。
この車にはCDなんてものはなく、カセットデッキだけだったのだ。(涙)
・・・ま、吸・排気音だけあれば十分か。うん、そうだよな。
ヴゥオォーン! ヴゥオォーン! 某埼玉から新潟への長旅へGOーーーッ!

そんな、こんな、前振りも全ては、まりちゃんを騙すつもりだったのに
『この車、ポルシェって言うんだよ』って
自慢するつもりだったのに・・・・(涙)
なのに、なぜに?先にシルバーポルシェの写真を自慢されてしまうのだー!?
どうして、そんな貴重な生写真を持っているのだー!?
くぅぅぅぅ。私も欲しいぞ〜〜〜!それ。(爆)
・・・・・・・・・・・。
ここは既に某高速道路上。上り坂がきつくなってきた。
吸・排気音が悲鳴にも聞こえてしまう・・・・
私が『シルバーポルシェ』と呼んでいる日産サニー君の
エンジンは大丈夫かな。無事に辿り着けるかな。ちと不安。(爆)

道路は快適そのもの!これなら渋滞の心配はなさそうだ。
まりちゃんも快調に、はしゃいでいるぞー!ぃぇ-ぃ!
けど、途中のパーキングにて、うどんを食ったあとのドライヴ中に
まりちゃんは突然急に意識を失ってしまう・・・
"o(-_-;*) ウゥム・・・気持ちよさそうだにゃん。
今期、初暖房の車内はポカポカだもんね!
・・・てか、私も気持ちよいのよねん。道路上を左右にフラフラ〜♪(汗)


【午後5時50分 会場着】

新潟インターを降りたあたりで、完全復活した、まりちゃんは
ウキウキそのもの。
それは、別にいいんだけどぅ・・・・・
『氷』の看板を見て、『ヒー、ヒー』騒ぐのはやめろよな。
意味分からんて。(笑)

私が、一番、気になっていた駐車場にも難なく入ることが出来て
丁度よい時間に(開場10分前)会場到着!<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!
・・・・本当は、1時間前には着くと思っていたんだけれどなぁ。(汗)

氷室トラックの記念撮影を終え、会場入口付近にいってみれば
ガーン; ̄ロ ̄)!!
入場待ちのすっげー行列が出来ているー!? なんじゃこりゃー!?
・・・最近の私は、いつも開演ギリギリの到着ばっかだもんなぁ。
こういうのを目にしてないんだなぁ。(汗)
これじゃ、今日もクロムグッズが買えないよぅ。(涙)

その行列の先端付近で、JURIちゃん&彼氏さんと遭遇! こんちは〜!(^^)/
お二人とも気合が入っているのねぇ。(感心、感心)
早期入場を諦めた、まりちゃんと私は、ちょっとの休憩・・・
が、すぐに入れてしまった。(謎)
そして、クロムグッズ売り場真ん前にも、すぐに入れてしまった。(謎)
んで、Tシャツをゲ〜〜ット!ヾ(@⌒▽⌒@)ノわーい!


【午後6時40分 開演】

郡山では体調を崩してしまって?(風邪気味で声が出ない?)
本調子ではないとの情報を察知していたため
祈るような気持ちで氷室の登場を待っていた私だったのですが・・・

氷室登場っ! なんとか無事な氷室なようです。
身体のキレもよいし、笑顔も、いっぱい〜!v(=∩_∩=)
つーか、『ROXY』→『TO THE HIGHWAY』へ流れていく部分が
観客の皆様との掛け合いも含めてメッチャカッコイイのだー。
いつの間に、あんな技を!?
恐るべし氷室! そして、常連ファンのみなさま!

しかし、やはり、声には不安があるのか?つらいのか?
頻繁に水分や酸素を摂ったり、袖に下がったりで
喉のケアに余念のない氷室でもありました。
そのお陰で、今日は声で気になる部分は殆ど無かったな。(さっすが!)

何気に『炎の化石』は飛ばされていた。o(^o^)o(汗)
まりちゃんには嫌な顔をされたが、スローな曲が3曲続くのには
ちょっとねぇ・・・・と、ほんのちょっとだけ思っていたのだ。

本編の後半戦に差しかかった『GONNA BE ROGUE?』くらいにて
まりちゃんが『暑ーーーいっ!』とか言いながらシャツを脱ぐ。
うん、うん。こんなところで我慢をする必要などは・・・・・
・・・・・・・・・・・
へ? マジで脱いじゃったの? 確かシャツの下って・・・・
どっひゃーんっ! 鼻血×1万光年っ!!!!(激爆)
はぁ〜、これからライヴに集中出来るのであろうか!? ヤバ、ヤバっす!(笑)

なんてことを考えているのは氷室も同じようでして
この時点から氷室が『ニコニコ顔』の中に『ニヤニヤ顔』も
見せるようになったことを私は見逃しはしなかった。(笑)

『NATIVE STRANGER』『NO MORE FICTION』『SHAKE THE FAKE』の
滝汗3連発後の氷室のMC。(本編ラストのMC)

◇氷室 : まりちゃんを指差して『それって、ブラジャーだよなぁ?・・・エヘヘ。』
◇まりちゃん : 頭の中が真っ白!
◇氷室 : 『・・・・・?』
       『この曲は、おまえだけに唄うぜ! ・・・ANGEL!』(←正確な言葉は違うかも?)
◇まりちゃん : 壊れた。(笑)

しかしなぁ、凄いことになっちゃったよねぇ。
会場にいらっしゃる皆様全員を敵に回してしまったからなぁ。
あ、味方は一人だけいるのか。・・・氷室のことね。(更に反感を買う発言?(汗))
もあるけど、実は私も自分のことのように嬉しかったのだ!
もう、何年も前から、一緒に氷室を応援してきたもんね。
スペイン坂の苦労が報われたよね。
ホント、よかったねぇ〜♪ ・・・・くぅぅぅぅ。もらい泣き。ウルウル(/_;)

・・・・・終演後は、そそくさと逃げるように会場をあとにする私達だったのだ。(爆)

☆本当はブラではなく、水着だったってことは内緒ね(笑)☆


【午後8時50分 終演】

今日もアンコールを2回演ってくれました!o(^o^)o
・『わがままジュリエット』の本田さんのギターに感激。
 (今日は本田さんのギター音が綺麗に聴こえた)
・『SEX&CLASH&ROCK’N’ROLL』は飛ばされた。(号(┳◇┳)泣)
・王道の3連発は完璧!

本日の飛来物:ペットボトル2本&その中身
その中身が飛んで来たのには必死で避けたが避けきれず。(涙)(笑)

終演後は、JURIちゃん達と合流をして
私のシルバーポルシェで新潟駅前の居酒屋へと向かう。
この時間の駅前パーキングメーターは無料であった。ラッキー♪

『呑んだら乗るな』私の常識です!・・・当たりまえ?
車で来たのに結局は呑んでしまい新潟駅前の車中で
夜を明かした3年前を想い出す。(爆)
な訳で、生ビール、サワー、ウーロン茶(私)などで乾杯!
今日はお疲れ様〜♪

JURIちゃんは当然のように、やる気になっている!メラメラメラ〜!
まりちゃんの話を聞いちゃ黙っておれんでしょ。
(3年前の私との約束もあるから必然なのかな? < ブラ作戦)
よおーし、次回はJURIちゃんの応援をしちゃうぞ〜〜〜!
私はオペラグラス持参で行くから、思う存分、見せつけてね♪
ガンガンに飛び跳ねてね♪(汗)
・・・元々、エロさには定評がある、よしこさんにも大期待♪ワクワク。(笑)

クロムのスウェットについては意見が、真っ二つに分かれてしまう。
几帳面な方々は氷室のスウェット姿は許せない!との意見。
誰と誰とが分かれたというのは、一応、伏せておきますが。(笑)


【午後10時30分 解散】

一時間だけ呑むという約束も既に30分もオーバーしてしまっている。
時間が経つのが早すぎるよなぁ。・・・呑んでもいないのに、この早さは。(涙)
んじゃ、次回はゆっくりと呑もうね♪
次回は泊まりだから呑めるよね? ブラと共に期待をしておりますよー!(笑)
新潟駅前で、JURIちゃん&彼氏さんとはサヨウナラ!
じゃ、またー!(^^)/~


【午前2時15分 某埼玉着】

まりちゃんと夜中の高速道路をぶっ飛ばす!
明日は仕事のまりちゃんを1分でも早く送り届けねば。
・・・『眠っていてもいいよぅ』と言ってるのに
結局は、ず〜っと起きていてくれましたねぇ。(感謝)
が、その代わりに私が喋り過ぎてしまった。・・・余計なことまで。(汗)

今日はお疲れさま♪ 一生の想い出が出来てよかったね!
朝、起きて夢だと思うなよー!(笑)
じゃ、恭子さんにもヨロシク!(^^)/~

ふぅ〜。私の旅は、これからだ。(爆) ・・・因みに午前4時15分に自宅着。